独自路線 You go your own way!

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誰もが信じて疑わなかった。
だから、疑った。

誰もが踏み込むことをためらった。
だから、踏み込んだ。

誰もが「前例がない」と言った。
だから、挑戦した。

常識のレールを外れた先にあるのは唯一無二のレールだ。さあ“切り拓け”。

兵庫県丹波市に、全国でも指折りの段ボール製造会社があることを知っていますか?

わたしたち神崎紙器工業は「挑戦」と「創造」のチカラで、常識を超えるいくつものアイデアを実現し、段ボール業界の革新をリードしてきました。
独立系の段ボール会社としては全国屈指、西日本では1〜2を争う事業規模を誇ります。
そんなわたしたちの経営理念は「愛と感謝と豊かさと」。お客様はもちろんのこと、仕入先様、協力企業様、近隣地域住民の皆様、そして共に働く従業員。
弊社に関わってくださる全ての皆様を愛し、感謝し、そしてともに豊かになることを目指しています。

地元で安心して働きたい方、Uターン・Iターンをお考えの方、豊かな自然やのどかな風景が広がる丹波で一緒に働きませんか。

元気で明るい方、モノづくりや機械に興味がある方、辛抱強く粘り強い方、実直で前向きな方をお待ちしています。

ひと目で分かる神崎紙器工業

会社について

人について

挑戦と創造の歴史

昭和53
1978

400mからの折線加工の最小ロットを
1枚から対応!

段ボールに折り目を入れる加工を行うには「最低ロット400m」が業界の常識だった当時、断裁機を使うことで1枚から加工し、小ロットの要望にいち早く対応しました。

昭和63
1988

神崎紙器グループで物流を開始!

大手同業他社に先駆けて、段ボール原紙や出来上がった製品の運送を自社で行うための会社を設立。物流以外に、トラックへの給油を行うガソリンスタンドや倉庫機能を持つ会社も立ち上げ、グループ企業での「造る+運ぶ」を実現しました。

平成16
2004

それまで無かった軽量段ボールを日本で初めて製造!

当時日本国内で使われている段ボール原紙は160g/㎡が最も軽いものでした。しかしそれより軽い140g/㎡で、なおかつ強度はほぼ同等の原紙を中国から調達。さらにスペインからも95g/㎡という超軽量紙を輸入し、お客様から大きな支持を頂きました。今では国内の原紙メーカーも軽量化に取り組んでいます。

平成21
2009

製版・インク調合を内製化!

当時は専門業者への外注が常識だった、段ボール印刷を行うための「印版」や「印刷インク」の内製化を実現しました。これにより大幅な短納期対応やコストダウンが可能となりました。

令和
2019

段ボールへのデジタル印刷を開始!

段ボールへの印刷は印版を使い1色から3色で仕上げることが一般的ですが、印版不要で1枚からフルカラーで印刷可能、しかも環境にやさしい水性インクを使用した中国Hanway社製デジタル段ボール印刷機の日本一号機を導入しました。

創業時から
現在まで

充実の設備投資で多種多様な形状の製造に対応!

段ボール製造に求められる仕上がり形状はさまざま。どんな形状の要望にもお応えできるよう、創業時から製造設備の充実に力を入れてきました。現在は、市場で流通しているほぼ全ての形状の段ボール製造を可能としています。